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名大観世会の部室からオープンリールテープが 出てきました。 オープンリールテープが入っていた封筒の表には、 「名古屋大学観世会 テレビ出演 ビデオテープ 昭和40年 東海テレビ」 と書いてありました。 封筒の中には 「名古屋大学観世会 テレビ出演 昭和40年 春 名古屋テレビ 東海の話題 13:40~13:55」 と書いた紙がありました。 テープの外周部には 「東海の話題 No.86 「学生能」13'40"」とあります。 封筒にはビデオテープとありますが、よく見ると 歯車の穴があいているので16mmフィルムかと思われました。 このまま埋もれさせるのも惜しいと思い、 椙山女学園大学の飯塚恵理人先生に相談してみました。 飯塚先生は、過去のSPレコード、オープンリールテープ等貴重な資料を 数多くデジタル化していらっしゃいます。 http://zeami.ci.sugiyama-u.ac.jp/~izuka/erito1/ 飯塚先生に富士フイルムイメージテック株式会社の方を紹介していただき DVD化を依頼しました。 http://fjit.fujifilm.co.jp/ 先日、完成したDVDが無事に届いたので、早速見てみました。 音声が記録されていないのが残念ですが、昔のサークル活動の雰囲気が 垣間見えました。 映像は、練習風景、先生の稽古風景、本番の発表の風景が 収録されていました。 当時の名大観世会を指導していらしたのは柴田初太郎先生です。 もちろん僕はお会いしたことはありません。 映像からはなかなか厳しそうな雰囲気がうかがえます。 学生服を着ていたり、ワイシャツにネクタイをしている人もいました。 みんな学生なのでしょうか?卒業生も交じっているのかもしれません。 稽古場はどうやら柴田先生のお宅の舞台のようです。 発表会の前は先輩が後輩の着物の着付けを手伝っています。 このあたりは今も昔も変わりませんね。 発表の場所はどこだかわかりませんが、自分たちで橋掛りのついた 舞台を組み立てていたようです。 舞台の雑巾がけをしている映像もありました。 舞台の上では、舞囃子「屋島」を見事に舞っていました。 力がこもった大熱演でした。 このDVD、名大観世会の部室に置いてあります |
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